メモ取り‐誰もが自分のことを必要としてくれない人を愛さないべし

《東京愛情故事》跟《長假》我都看不下去，不知道是因為裡面的愛情太年輕，總有種不食人間煙火之感。知道了主角個性之後，就會知道接下來他們的愛情會怎麼發展。
東京ラブストーリーもロングバケーションも見続けられないと思う。
この中の愛が若すぎるせいかな、どこか不真実な感じがしているような気がする。主役たちの性格がだいたいわかってから、これからの発展とか推し量れそうだ。


莉香是多麼迷人可愛，把辛酸與痛苦往心裡放，不管在外人面前還是喜歡的人面前，都不會輕易示弱。
リカは本当に愛しいな～自分の弱みと痛みを全部隠して心の底まで収めてるタイプだね。他人の前や好きな人の前でも自分の弱みを決して示して見せないから。

里美是我最討厭的女生類型，懦弱、徘徊不定，但這種女生最受男人的歡迎，因為她總是無時無刻散發著「我需要你」的氣息。
さとみなら、ちょうど一番嫌いな女性のタイプだ。臆病で躊躇ってる女。けどね、こういう女の子はなんか一番モテそうだよ。それは、こういうタイプの女の子にいつもいつも「あなたが必要だから」というオーラがあるからだ。

任何人都不該愛上不需要自己的人，否則只會自討苦吃。莉香所愛的完治就是不需要她的男人，因為完治需要「被需要」，而能滿足完治這樣需求的人就是里美。
誰もが自分のことを必要としてくれない人を愛さないべきだと思う。そうしないと、自分を傷つけるだけ。リカが愛してた完治は、リカを必要としない男なのだから。完治という人には、必要とされることが必要だ。そして、こういう欲望を満たさせる人がさとみだ。

莉香誰都不需要，但她只要愛上，就會為那個人付出一切。她很堅強，也很勇敢，無論對任何人事物都是如此，但男人基於自大的本能，自以為這樣的女人其實不用他的「照顧」也能活得很好，於是最後還是會選擇需要他照顧的女人。

しかし、リカは誰も必要としないで、愛してるとその人のために自分のすべてを捧げようとする。すごい強くて勇気を持ってるね、誰にもどんなことでもそうだ。でも、男性は「ナマイキ」の本能に基づいて、こういう強い女性の面倒を見なくてもちゃんと生きられると勝手に思えるから、最後にやはり自分から面倒見なきゃ女にする。

看完了一、二集，第三集啃到一半，我就啃不下去了；《長假》也是，忘記是第三集還第五集看完之後，我就沒興趣在看下去了。

一話と二話を見終えて、三話は半分しか見なかった。見続ける気はなかったよ、本当に。ロングバケーションもそうだった、三話か五話まで見てこれからの発展に興味なくなったから。

優柔寡斷的愛情、舉棋不定的徘徊、不去聆聽自己真心所願而下的選擇，錯把好意當作愛意、不上不下又自以為是的體貼溫柔，我最討厭，那種不坦率又不去面對自身不坦率的男女。
就算是坂元裕二編的劇本，還是無法讓我吞下肚。也許二十歲的我還能為莉香的勇敢與完治的笨拙滴幾滴眼淚，但就要三十歲的我，畢竟也是自以為談過了幾場辛酸的戀愛，這樣的愛情太累了。還是聽歌就好。

優柔不断な愛、戸惑いながら来たり行ったりしてて自分の本音を聞かないで決めることと、やさしさを愛とされることと、中途半端で勝手な思いやりが一番嫌だ。素直にならなくて自分に向き合わない人たちが嫌だな。坂元さんの脚本だとしても、なかなか見れないね。二十歳の自分だったら、リカが持った勇気と完治の馬鹿さに涙がでてくるかもしれないが、もうすぐ30歳の自分はほろ苦くて苦しかった恋をしてしまったので、こういうの愛を見て本当に疲れるわ。やはりテーマ曲を聞いたらいい、と。

P.S. 鈴木保奈美真的長得好可愛，而坂元把這角色個性寫得好令人心疼又愛不釋手。

追伸、鈴木さん本当にかわいかった。坂元さんはこのキャラをよく工夫したね。リカが本当に愛しくてたまらないと思う。